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※徳山駅の11/01 00:17時点の日帰り利用最安料金を表示しています。
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2003年、徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町が合併して誕生した周南市。山口県東南部・周南地域の陸の玄関口だったJR徳山駅は、合併後も従来の駅名を引き継いでいます。山陽新幹線の停車駅でもあり、山陽本線から岩国方面へ伸びる岩徳線の列車も出発しています。瀬戸内海側には大規模な工場やコンビナートが広がっていることもあり、ビジネス利用も多い徳山駅。駅レンタカーは新幹線口の右手にあります。また新幹線口の周囲には大手をはじめ各社のレンタカー店舗が営業していますので、旅の目的や状況などによって選ぶことができます。江戸時代の長州藩の支藩ゆかりの貴重品など郷土の資料を展示している周南市美術博物館や、1960年に開園した周南市動物園、16世紀の終わり頃に発見されたとする湯野温泉などファミリーやグループで楽しみたい場所もたくさん。300年ほど前から続き、海を渡る神輿としても知られた貴船神社夏祭りなどもレンタカーで巡るのもいいかもしれません。最近では工場やコンビナートの灯りが美しく照らす夜景を探訪する人が増えています。臨海部に夜景スポットが集中していることもあり、レンタカーでも複数のスポットを見てまわるのも一興です。
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